メリーランド州ゲーサーズバーグ ‐2015年11月2日‐ ゲーサーズバーグを拠点とし、独自の新規ワクチン技術に基づく予防および治療ワクチンと次世代標的化抗体医薬の研究開発を行う VLP Therapeutics, LLC.(「VLP」)は、VLPの最高経営責任者である赤畑渉博士が、2015年11月3日火曜日、東部標準時間午後4:00に International Conference on Vaccines Research and Development 2015(ワクチン研究および開発国際会議2015)において講演を行う予定であることを発表しました。同会議は、メリーランド州リンティカム市の DoubleTree ヒルトン・バルティモア・ワシントン国際空港で開催されます。
以下は、同会議で赤畑博士が予定している講演です:
『アルファウイルス様粒子(i-αVLP)プラットフォームを用いたマラリアワクチンの開発』
- トラックB 、ハーバールーム、2015年11月3日(火)4:00pm~4:20pm
VLP Therapeutics社について
VLP Therapeutics, LLC(VLP)は、世界のアンメット・メディカル・ニーズに対処するため、従来のワクチン療法や標的化抗体療法を一変させる革新的な治療法を開発することをミッションとして、バイオ 医薬品分野における経験が豊富な専門家たちにより2012年に設立されました。弊社のビジョンは、革新的な次世代 i-αVLP(挿入アルファワクチン様粒子)技術を通じ、21世紀のグローバルな公衆衛生問題に取り組むことです。VLP 社は現在、予防および治療ワクチンの開発と同時に、がん、感染症、自己免疫疾患および神経疾患の治療となる次世代の標的化抗体医薬の開発も行っています。